横浜市港北区で3児の母をやっております。
このブログでは働きながらの育児にまつわるあれこれを書いております。
職場復帰時に保活で戦々恐々としたと思ったら、小学校に上がるときは学童探しの壁!
特に保活が大変な地域は学童探しも大変な傾向にあります。
意外にも早い時期に受付が始まっていたりするので、期限には気を付けた方が良いです( ゚Д゚)
今回は横浜市港北区綱島駅近辺の学童を例に、学童の見学会や申し込みがどのような日程で行われているかをご紹介します。
学童の見学はいつからやってる?
学童の見学は随時行っているところも多いです。
ですが、一部の学童では合同見学会を開催しているところもあります。
例えばうちの周りのとある学童は7月の終わりに見学会を開催していました。
人気の学童であるほど受け付けや締切が早かったりしますので、しっかり情報収集しておかないと乗り遅れることになりがちです(;´∀`)
一方で説明会&見学会を12月くらいまでやるところもあります。
本当に学童ごとにバラバラなので、一度地域の学童について見学会の時期や申し込み&締め切りの時期を整理しておく必要がありますね。
また、見学会のあとその場ですぐ申込む人もいるそうです。
ですので、見学に行くまでの間にしっかりご家庭で情報を吟味して、実際に見てみて良いなと思ったら即申し込むというのが最善だと思います◎
学童の申し込みっていつから?横浜市綱島の例
学童の申込&締め切りはそれぞれで本当に違います。
この良い例として、東急東横線の綱島駅近辺の学童を例に紹介してみます。
(小学校学区:綱島小学校、綱島東小学校、北綱島小学校)
H学童
6月初旬 抽選結果発表
こちらの学童は一般の抽選の前に兄弟児枠の受け付けを行います。
(既に上の子が入っている場合、弟妹は優先的に入れる)
残りの少ない枠、かつ年長児になってすぐの6月初旬で既に来年度の入所が決まってしまうという、中々の速さです( ゚Д゚)
T学童
9月初旬 学童説明会
夏休み中に学童の見学会が行われ、9月には説明と願書配布を行っていました。
願書配布から2週間ほどで定員に達していたようです!
説明会の時点で願書を出してしまっているご家庭もかなり多かったそう。
O学童
9月下旬 入所申し込み開始
こちらは夏休み後くらいに来年度の入所関連が始まるようです。
A学童
(申し込みは随時?)
綱島のあたりでは一番新しい学童。
申し込み人数が定員に達し次第、受付終了するようですが、説明会自体は冬までやっています。
(ここはかなり月謝が高いので、周りの学童に入れなかった人が頼みの綱で入ってくる感じかも)
・・・
というわけで、同じ地域の学童申し込みでも
- 早いところは6月初旬で終了
- 遅いところは12月以降も
こんな感じでばらばらですね。
こうしてみると、保活以上に学童探しは早くに動き始める必要がありそうです。
子供が年中さんの間に情報収集、年長児になったら見学などに動く!という雰囲気ですね。
申し込み方法も、先着制のところあり、抽選制のところもありで違ってきます。
月謝の高い低いや活動内容の充実度などによって希望順位を付けたうえで、申し込みスケジュールを整理する必要がありますね。
学童の見学や申し込み…情報収集は年中児からでも!
今回は横浜市港北区綱島の例で学童の申込日程などを紹介しました。
もちろん地域によって違いはありますが、保活が大変な地域にお住まいの方は学童を確保するのも大変だと思います。
まさに小1の壁!!!
勝てるのか!?不安になりますね。。
学童の情報はホームページやブログ、学童前の掲示もありますが、実際に上の子を通わせているお子さんのいるママに聞くのが一番。
上の子のいないママでも情報通の場合もありますから、保育園などで会ったら気軽に話題を出してみるのが良いかもしれませんね◎
とにかく早めに動くのがおすすめですよ!
学童やはまっこ・キッズについての関連記事もまとめてありますのでご参考に・・・
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